女性器・男性器の悩み相談所

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Q&A

がんや性感染症といった婦人病のリスクとその予防

婦人病として知られる疾患には数多くのものがありますが、その年齢層によって発症リスクが高いものにも傾向があります。加齢に伴ってリスクが上昇していくのががんであり、子宮体がんや卵巣がん、乳がんといったがんは閉経前後にリスクが大きく増大します。子宮筋腫や卵巣嚢腫も30代程度までによく見られる婦人病ですが、もともと若いうちから持っていたものが30代になって発見されることも少なくありません。

頭を抱える女性

一方、20代頃の若いうちに多いのが月経不順と性感染症です。特に性交渉が若年化してきたことによって、幅広い相手と性交渉をする女性が多くなってきたことから、性感染症のリスクが高くなってきているのが現状です。婦人病の予防を行う際にはその種類ごとに行うべきものが異なります。がんの発症については予防をすることが未だに難しいものの、生活習慣の改善が良好な結果を与えると考えられています。しかし、それでも万全ではないことから、定期的に検診を受けて早期発見、早期治療を行うというのが重症化を避けるための予防策として確立されているものです。一方、性感染症の予防については性交渉をする相手が感染症を持っていないかどうかを確認するということが大切になります。自覚症状がない潜伏期間に行った性交渉で感染が拡大してしまうことも珍しいことではなく、そういったリスクがあるかどうかということも相手に確認することが重要になります。そういった話をしても問題がないような相手を性交渉をする相手として選ぶということも、その後の人間関係を考えていく上では重要な観点になります。女性のことを気づかえる人であれば性感染症についての理解を求めることも可能であり、必要に応じて検査を先に行うということもできるでしょう。